4年ぶりの花火大会

今日7月23日(日)は、土岐市の夏の風物詩「炎の祭典 土岐市織部まつり」が開催されました。ここ数年は新型コロナウイルスの影響で見送りとなっていたため、なんと4年ぶりの復活開催となります。市内を流れる土岐川の河川敷を舞台に、スターマインや仕掛け花火など約4000発の花火が夜空に輝くとか。そして、お昼過ぎから土岐川河川敷周辺に屋台が立ち並び、心躍る夏の風物詩を満喫することができるといいます。

 もっとも、まめ蔵は猛暑の中でも営業をしておりまて、心躍る夏の風物詩を満喫ことはできないものの、せめて花火だけでもチラッと見ようと思い、夕食後にアウトレット駐車場付近から立ち見をさせてもらったしだいです。

 花火大会が行われるのは、午後7時40分から8時10分までの30分間という短い間ですが、7時30分過ぎには次々とアウトレットの駐車場へ車が集まってきます。屋台もない静かな駐車場ですが、人混みを避けて花火を鑑賞するにはもってこいの場所たと認知されているのか、思った以上に多くの方々が集まっており驚きました。 

 もっとも、私は早々に立ち去り、一週間の疲れを癒すため自宅に戻ったしだいです。今年は、多治見市や瑞浪市も花火大会が行なわれるそうです。こうした夏のイベントがコロナ禍前に戻ってはきているものの、相変わらず新型コロナウイルスの勢いは収まりそうにありません。でも、そんな事を忘れさせてくれる花火大会の一瞬でした。