植樹のその後

イオンモール土岐が昨年10月7日にオープンしましたが、混雑する場所が苦手なため、しばらくの間は出かけることを控えてきました。なにしろ、県内3カ所目のイオンモールは、延べ床面積72,000平方メートルというイオンモール各務原に次ぐ規模で、東海地方初出店20店舗、県内初出店23三店舗を含む雑貨や衣料品の専門店140店舗を構えると言われていましたから。

また、年間約650万人の来店を想定していたこともあり、さぞかし近隣の道路は渋滞するかと思いきや、意外にも渋滞となったのはオープン直後くらいで、国道19号線は普段の渋滞状況と大きく変化が無いように感じています。(慢性的な渋滞は以前からです)

 そこで、オープン前の9月11日に妻と参加した、「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭に植えた木の様子を見に、自転車置き場後ろのエリアに向かってみました。イオンでは、環境保全・社会貢献活動の一環として、施設の敷地内にその地域に自生する「ふるさとの木」の苗木を植えており、今回も地域の樹木を中心に61種 7000本を植樹されたのです。

 あります、あります。植樹したエリアに設置された看板には、参加者が当日書いたサインが書かれていました。そこにはちゃんと「まめ蔵」と書いてあります。でも、植樹された木々は何となく元気がありません。周辺の山は新緑でいっぱいだと言うのに、今にも枯れてしまいそうに見えました。(素人なのでよく分からない) 

 という訳で、イオンモール土岐の店内にはご縁が無いので、時々立ち寄っては植樹した木々の様子を確認してみようと思ったのでした。