調子悪い

腰痛で苦しんでいる店主です。昨夜は湿布を貼って安眠できましたが、今日は昼前後から痛みが戻ってきました。そんな状態で焙煎をしていると、いつもよりも焙煎機の温度上昇が早くなります。「な~んでか?」(堺すすむ風に)、「なんでだろ~?」(テツandトモ風に)と生豆投入口を開けて排気の流れを確かめると、ダンパーを全開にしても排気が漏れてきました。

「先日、煙突掃除をしたばかりなのに。」と思いながら、焙煎機が冷えてから排気の通り道をチェックすると、ダンパーから焙煎機本体に戻るステンレス製の配管から、真っ黒な煤の塊が剥がれて排気の流れを止めていました。煙突掃除の際、「配管の分解掃除は次回にしておこう。」とサボったために、このような事態になったのです。 

腰は痛いし、焙煎機の調子は悪いし、それもこれも、体や焙煎機のメンテナンスが出来ていないからなのです。そう思い直し、何とか一日を乗り切ろうと踏ん張る店主であります。