コーヒー豆の自動販売機

今朝、中日新聞の朝刊を見ていると、『自動販売機で有名コーヒー店の味』というタイトルが目に入りました。記事によれば、「関市にある自動販売機導入支援企業の㈱ジラックが、地元コーヒー店の豆やフィルターなどを売る自動販売機を、8月からリバーサイドパーク(リバーポートパークが正当)美濃加茂内の飲食店に設置する。」というものです。

 扱うコーヒー豆は、岐阜市の「YAJIMA COFFEE」、垂井町の「青島珈琲焙煎所」など、五店舗の商品を三点ずつ計十五点販売するそうですが、気になるのは残りの三店舗がどこかという点です。もっとも、対面販売を楽しんでいる私としては、自動販売機での販売には興味がありませんが。 

 コロナ禍が続く中、様々な業態で自動販売機を利用した非対面形式での販売が増えました。確かに利便性はあるものの、物の売り買いには、人とのやり取りがあってこそ味わえる醍醐味もあるのではないかと思います。また、「まめ蔵」はそんな店でありたいと考えています。

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コメント: 2
  • #1

    帰山人 (水曜日, 27 7月 2022 13:58)

    写真を見る限りでは、もう1つは岐阜市の「MURO'S COFFEE OWN ROAST」ですね。残りの2つはわかんない。(ちなみにリバーサイドパークじゃなくてリバーポートパークだよ)

  • #2

    まめ蔵 (水曜日, 27 7月 2022 16:04)

    すいません。ポ~としてたら、チコちゃんじゃなくて帰山人さんに叱られました。
    記事を見て、ここのカフェに卸している珈琲屋が入ってなかったら、どういう選定理由なんだろうか気になってしまいました。