鯉のぼり

5月に入り、まめ蔵を開業してから8年目が始まります。厳密には5月5日に正式オープンしたので、「子供の日」まで数日先にということです。そこで、その子供の日にちなんで、瑞浪市民公園で鯉のぼりがたくさん泳いでいる様子を見に行きました。

 この瑞浪市民公園では、市民から寄付された100匹以上の鯉のぼりが、422(金曜日)520(金曜日)まで掲揚されています。また、54日・5日の二日間に「みずなみ市民公園こいのぼり祭2022が開催されます。瑞浪北中学校ブラスバンドクラブ演奏、バサラ演舞(4)、名古屋おもてなし武将隊(5)、縁日広場(4日、5)などのイベントがある他、53日から5日の3日間は、化石博物館、陶磁資料館、市之瀬美術館の3館が無料で入館できます。

 土岐市内でもゴールデンウィーク期間中にイベントがあり、日本三大陶器まつりの一つといわれる土岐織部ヒルズが会場となる、「第46回土岐美濃焼まつり」(5月3日~5日)や、駄知町南山公園一帯を中心とした駄知町の窯元が蔵開きなどを行う「だち窯やまつり」(5月3日~5日)、さらに、泉町定林寺地区で行われる「定林寺まつり・窯元めぐり」5月3日・4日)があります。 

 今週はイベントが盛りだくさんですが、出来るだけ普段通りにノンビリ過ごしたいと思いながら、空に浮かぶ鯉のぼりを眺めておりました。一人で楽しむことをモットーに珈琲屋をしている者としては、一時的な忙しさは本意ではないのです。