カレーを食べ、紅茶を飲む

 定休日の今日は、午前中に母親とともに掛かり付けの内科医へ、午後からは点眼薬がなくなりそうなので眼科医へ行きました。眼科医へは久しぶりに受信することになるため、同時に視野の検査を行いました。加齢による視力の衰えはあるものの、視野には変化が見られず一安心です。ただ、個人医院は医薬分業となるため、場所を移って調剤薬局へ行かねばならず、殆ど一日を費やす結果となりました。

 そんな昼食時、久しぶりに外食しようと向かったのがインド料理専門店ウパハル(土岐市肥田町)です。朝刊に割引クーポンの折り込みチラシが入っていたため、妻が「昼に行ったら?」と言ったのが理由です。注文したチーズナン・カレーのボリュームに、血液検査のために朝食を抜いたお腹は満腹になりました。(食べ過ぎた)

 カレーを食べながら、今日111日は”紅茶の日”であることを思い出します。日本紅茶協会が1983年(昭和58年)に111日を「紅茶の日」と定めた根拠は横に置き、せっかくなので紅茶でも飲もうと紅茶専門店LiNDEN(リンデン)(瑞浪市薬師町)に行きます。

 ピアゴ瑞浪店近くにある紅茶専門店LiNDEN(リンデン)は、この地方には数少ない紅茶専門店です。スリランカの紅茶がメインのようで、ヌワラエリヤを注文しました。20192月に亡くなった紅茶研究家の磯淵猛さんが考案した紅茶ポットが運ばれ、「最初はお淹れします。」といってカップに注いでもらいます。一杯目を飲み終えそうな頃、「二杯目は濃くなるので、よかったらお使いください。」と、お湯の入ったポットがタイミングよく出されます。何も考えず、ぼんやりカップを眺めながら過ごす時間もいいものです。 

 そういえば、1017日開催予定だった、第10 紅茶フェスティバルin尾張旭は中止になったんだっけ。でも、1121日にはOnline開催みたいなこといってるし、国産紅茶グランプリの紅茶も買えるんだろうか? 妙に紅茶のことが気になり始めました。