娘が作ってくれた門松

 今年も次女が門松を作ってくれました。今日は雨降りの天気予報だったので、早朝に私が隣の竹藪で竹を切り出した後、次女が手慣れた感じで完成させてくれます。昔は亡くなった父が作り、そしてわたしが作り、今では次女が毎年家とお店の門松を作ってくれます。次女お嫁にいったら誰が作るんだという事もありますが、今は今で幸せな気分を味わっています。

 サラリーマン時代から年末年始の長期休暇がなかったので、今日から1月3日までの臨時休業の期間も特別な感じはないのです。でも、こうやって門松を入口に置くと、さすがに正月らしくなって、お正月気分を味わえますね。ありがたい!ありがたい!