竹の子クリスマス会

 たった2時間程のイベントのため、いったいどれだけの人が時間を費やしたのだろうか?本当に「ご苦労様」と言いたい気持ちです。どんなイベントでもそうですが、それまでの準備期間に相当な時間と労力を費やします。その労力と時間を楽しめる人だけが、こうして毎年イベントを実施できるのです。そして、手話サークルの主要メンバーが、準備段階から楽しんでいる光景を見られる自分も、素敵な環境にいられると感じています。

 今回のクリスマス会は、例年よりも聾唖者の参加が少なく、少し残念でしたが、それでも36名もの参加者がとても楽しめた内容になったと思います。ウインナーを引っ張って放水するダムカレーで会食しながら、手話歌や〇×ゲーム、動き回るカゴに紙玉を入れる玉入れ、そして、ビンゴで順番を決めるプレゼント交換など、大人から子供までがほのぼのとした時間を過ごしました。

 そして、恒例となった全員参加型の手話劇というか、コントと言うべき『ありがとう』で参加者が一つになった瞬間、参加者全員が互いに「ありがとう」の気持ちを伝えあったと感じました。

 手話劇の動画編集作業がやっと終わり、Youtubeへアップすることができたので、自分の役割が終わってホッとしています。

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コメント: 2
  • #1

    田中 (日曜日, 10 12月 2017 13:54)

    今、東京です。徹夜明けで楽しみにしていた動画を見ました。編集本当にご苦労様です。

  • #2

    まめ蔵 (日曜日, 10 12月 2017 14:03)

    出張ご苦労様です。プレゼント交換に田中くんの品物が無かったので残念でした。またサークルに除いてください。