手話マーク

 月曜日の中日新聞朝刊に、こんな記事が掲載されていました。
『手話や筆談で対応できる窓口だと知らせるため、全日本ろうあ連盟が「手話マーク」と「筆談マーク」を作成した。役所や公共交通機関の窓口などで掲示が広まることを期待している。「手話マーク」は5本指と輪っかで手話の動きを表現。「筆談マーク」は手に鉛筆を持ち、紙に書き込むようなデザインで、筆談による対応ができることを表した。マークは同連盟のホームページから無償でダウンロードすることができる。窓口での提示のほか、手話ができる職員の名札に掲示することなどを求めている。』

 というわけで、土岐手話サークルの会員でもあり、一応、土岐市コミュニケーション支援事業の手話通訳者でもある私は、早速お店のレジカウンターに「手話マーク」を掲示してみました。もっとも、お店を利用される聴覚障害者の方は限られており、「手話マーク」の必要性はないのかも知れませんが、マークの存在を認知してもらうために意味はあると思ったのです。

 聴覚障害者に限らず、コミュニケーションに弊害を持つ人々が多くなったように感じます。体の機能による障害だけでなく精以的な部分によって障壁を作ってしまい、これまで自然に行われていた人とのコミュニケーションが上手くできない人を見かけます。カウンターに立ち、お客様と会話する機会が多いだけに、話しやすいマスターになれたらいいな~って思うのでした。