竹の子総会

 今夜は、土岐手話サークル竹の子の総会が行われました。今回の総会で41回目となる訳で、何と息の長い活動なんだろうと改めて感心しています。その長い期間に幽霊会員の間を含めても、かなりの年数在籍していることになり、自分の人生にも大きな影響を与える存在になっているのです。

 今年は例年にも増して総会への出席者が多く、今年度の船出としては良い滑り出しなのですが、会員の中心となる人たちが60代を占めるようになり、どこのボランティア団体にも共通する高齢化が進行しつつあります。(自分も間もなく仲間入り?)ただし、サークル自体の活動内容は、単に学習会だけにとどまらず、地域での通訳活動やボランティア団体としての関連活動も地道に行っているので、評価できるのではないかと自認しています。

 自分の生活の一部となっているサークルの活動も、今後も続いていくと思うので、サークルの皆に迷惑をかけないよう取り組んでいきたいと思います。損得勘定抜きで付き合える貴重な仲間たちというのは、本当に大切にしていきたいものです。