焙煎開始

 クラスメートが張ってくれた芝生に水をやった後、工務店の方と工事完成による店舗の引き渡しを行いました。これでガスも使えることになり焙煎開始です。

 とりあえず、全種類の焙煎を行ってから試飲し、テスト焙煎を行った焙煎度合と確認しながら、煎り具合を確定しようと思ったのですが、都市ガスとプロパンとの火力の違いに戸惑い、これまでと異なる温度を示して少々焦りました。(想像はしていたものの)

 午後からは慣れてきたので、クッキーを作りながらの作業にしたのですが、どちらも気になって思うようにいきません。そんなところに訪問者が!「すいません~。」

訪問者1 有線放送の営業マン

訪問者2 飲食店向けの業務用食材の営業マン

訪問者3 新聞の営業マン

 それぞれ、ほぼ同じタイミングで訪問されて驚くばかりです。看板に自家焙煎珈琲と禁煙の表示があるおかげで、事前にどんな店舗か想像がついたようで、あまりしつこい営業活動はありませんでした。やはり、その分野で色々なお店をみているだけに、「たぶんムリかも?」という先入観を持たれるようです。

 そんな訪問者の話を聞いたりしていたら焙煎の時間がなくなってしまい、計画が大幅に遅れました。「大丈夫か?!」っていうのが本音。でも、「明日があるさ~

」と気持ちを切り替えます。