昨日の夕方、それまで来店された方々が帰られた後にドアを開ける男性が一人。顔を見た瞬間に「ゲッ!何で!?」と思わず言ってしまいました。大変失礼な話なのですが、その男性のブログやツイッターを以前から拝読したり、コーヒーセミナー等でお顔を拝見し、その人柄を事前に知っていただけに緊張したのでした。実際、かなり失礼な話です。こっちが知っているからって勝手に決めつけているのですからね。
そんな一方的に緊張することから始まったご対面でしたが、基本的にコーヒーがベースになっている関係性から話が弾み、あっという間に3時間も話し込んでしまったのです。まあ、そんなに居心地が悪くなかったんだろうな~?と自己満足しています。
これまでコーヒーに関する本を読んだり、コーヒーについての講演会があれば出かけるなどして知識を得てきましたが、この男性からはとめどもない情報が溢れてくるので、ついつい依存してしまいそうな誘惑に駆られてしまいます。「この人に意見を聞いてみよう。」とか、「アドバイスをもらいたい。」なんて人も居るんじゃないかと想像できてしまいます。でも、知る過程を楽しむのも大切にしたいので、今後もブログやツイッターを覗くくらいがちょうどいいのかもしれません。
突然の来店でしたが、先ずは「はじめまして!」といったところでしょうか。
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帰山人 (木曜日, 09 3月 2017)
はじめまして! 3時間は《ちょうどいい》を超えてますよねぇ(笑) でもまぁ、今後も伺う機会に「おいおい」でイイんじゃないでしょうか…オイオイ
まめ蔵 (木曜日, 09 3月 2017 23:04)
「おいおい」こんなブログにも訪問するんですか?薄っぺらい内容の営業日誌替わりのブログですから、お手柔らかにお願いします。